たるみずダムに遺棄する人 助ける人.

たるみずダムの5匹、時折くる1匹・・犬を放す行為によりハウスを壊し寝床を失う。猪、ハクビシン、熊・・その度に枯れ木に必死に登る。そう、寝ていない時間が命を縮める。遺棄されたダックスフンド2匹の死体を掘り起こす山の動物達。残骸は、少しの毛と足が2本。ネコが生きる場所ではない。 平成


27年3/末頃ですが、たるみずダムのボランティアさまに提案をさせて頂きました。

内容として・・

  • 過酷な たるみずダムの猫達の安住の地をさがしませんか
  • 餌をやることにより仔猫、成猫が毎年捨てられる。その繰り返しである。
  • 5頭から未去勢な猫が時折餌を求めてくる。去勢をしない限りメス猫が遺棄された場合避妊をして下さるのか(避妊去勢をしておられたメンバーから伝えて頂きました。)


24時間、あの地が安心といえない現在、区切りをつける時期と提案にはご理解を頂けませんでした。「癒し」を求めるのは人間です。しかし、ネコは必死に生きています。おりネコボランティアさまが地域猫ボランティアとしてたるみずダムのお世話をして下さることになりましが、おりネコは遠くで見守ることに致しました。H27、4/1

樽水ダムの猫達のお願い

樽水ダムの天使達

H27/1・・食べることは生きること


春、秋に仔猫を遺棄されます。


トイレに逃げ込んだ仔猫たちはハクビシンに食べられました。


10年間、人間と人間の 悲しい追いかけっこ です。



たるみずダム 見守り隊、雪ふみ隊、募集

現在のボランティアは高齢の方です。お手伝いをお願いします。


ゴミ、えさの残りはお持ち帰りください。


連絡先・・satooyaoritate@yahoo.co.jp 岩渕


お名前を記入してください。




あの 白いネコです。左目はもしかしたらゴルフボールが当たったのではと懸念しました。

保護宅で快方に向かっております。




こんなにおだやかに なりました。